会長挨拶・活動方針


2019-2020年度 クラブ運営・活動方針

 

会 長 鳥井 正俊

 

 

 2019-2020年度RI会長マーク・ダニエル・マロ―二―氏のテーマは「ロータリーは世界をつなぐ  ROTARY CONNECTS THE WORLD」であります。マロ―二―会長は、真のリーダーの目標は「最大限を達成することではなく、周りの人が可能な限り最大限を達成できるようにすること」と述べ、四つの協調事項をあげました。

 

1) ロータリーを成長させる

2) 家族を参加させる

3) ロータリーのリーダーになる道を拓く

4) 国際連合との歴史的な関係に焦点を置く

 

 以上、RI会長は地域社会、そして国際社会とのつながり(CONNECT)をつくり(分断された)世界をつなぐ役割を果たすこととしています。

 

 又、諸岡ガバナーの地区スローガンは「ロータリーから千葉を元気に」と宣言しております。

 

我が上総ロータリークラブは

 

1) 地域社会との繋がりを強固なものに(部外卓話者のお願い等)

2) 奉仕と親睦を我がクラブの2本柱に(特に会員相互そして家族)

3) 会員増強今年度1名の増強必須

4) 財団・米山記念奨学会の目標達成

5) まずは上総を元気に

 

 以上、今年度の活動方針としてまいりますので、会員皆様のご支援、ご協力をお願い申し上げます。



2019-2020年度会長テーマ 

会長テーマは、「ロータリーは世界をつなぐ」です。「最初の強調事項はロータリーを成長させることです。私たちの奉仕活動やプロジェクトのインパクトを成長させること、また、最も重要なのは、これからより多くのことを達成するために、会員を増やすことです」とマローニー会長エレクトは述べました。ロータリーでの経験の中核にあるのは「つながり」であるとマローニー会長エレクトは信じています。「ロータリーで私たちは、お互いの違いを超え、深く、意義あるかたちでお互いにつながることができます」とマローニー会長エレクト。「ロータリーは、ロータリーがなければ出会うことがなかった人びと、職業上の機会、私たちの支援を必要とする人たちとのつながりをもたらしてくれます」